タイ旅行日記 カンチャナブリ~バンコク編 39 [タイ カンチャナブリ~BKK]
4日目
11月4日(日)
朝のホテル散策~朝食
7:00起床
久々に良く寝た!昨日は早めに寝たので目覚めすっきり!!今日はバンコクへの移動日・・・ゆっくり行こう!
寝起きにまず、日記をつけた。しばらくボンヤリして・・・
ホテルを散策・・・2階に庭園を発見!この庭なんか変なオブジェがいっぱい・・・
お!向こうにはプールもあったんだ!!
そのままレストランへ行き朝食をいただく。
8:30に部屋に戻りシャワーを浴びる。~荷物の整理~特に何も買い物などしていないので意外とあっさり梱包が済んだ。
1階フロントのセイフティボックスに預けていた貴重品を回収。
その時気が付いた・・・
あ!・・・部屋に鍵忘れた・・・
慌てて「ロックアウトされたー!」とフロントに泣きついたら、笑って部屋を開けてくれた・・・・
たま~にあるもんね・・こんなドジ^^;;
タイ旅行日記 カンチャナブリ~バンコク編 38 [タイ カンチャナブリ~BKK]
晩飯
9:00すぎバイクタクシーにてホテルに戻る。
きのうのレストランで晩飯。
ちょっと、ご飯もの食いたかったので、Fried rice with crab meat&シンハビール注文
注文時タイ語のカオパットプーと言うとウエイトレスに驚かれる・・・
強火で炒めたと思われるタイ米のパサパサ加減とふんわり卵・・・カオパット美味しいね~!
10:00すぎ部屋に戻る
今日は疲れたー!
部屋でビールを飲む気にもなれない・・・そのまま横になって気が付けば12時過ぎ・・・寝よっと!
未明就寝
タイ旅行日記 カンチャナブリ~バンコク編 37 [タイ カンチャナブリ~BKK]
カンチャナブリ帰還~ナイトマーケットへ・・・
5:00すぎ
カンチャナブリバスターミナル到着
屋台が出てたので軽く喰って・・・そこら辺にたむろしていたバイクタクシーでホテルに帰還
7-11で買い物 5:30頃部屋にもどる。
・・・ハァ~疲れた・・・頭がボーっとしていたので100均で買っていた頭スッキリシートを張ったら・・これが良い!!
TVを見ながらベッドに横たわっていたらうっかり寝てしまった・・・
7時過ぎ目が覚める・・窓の外を見るとすっかり日が落ちている。
今夜はカンチャナブリ滞在最後の日・・・ちょっと夜のお散歩にでも出かけるか・・・と・・・その前に1階カフェにあったインターネットでも見てみよう!今回の旅行で初めてネットに繋ぐ。
適当にコメント入れたりして・・・小一時間ネットした後・・・
徒歩でカンチャナブリ駅まで行く。
カンチャナブリ駅前・・・昼間は人もまばら閑散としていますが・・・夕方から露店の設営が始まり、日が暮れる頃には地元の人を中心に、大変な人だかりのナイトマーケットに変貌します。
そのときの様子はここ!
タイ旅行日記 カンチャナブリ~バンコク編 36 [タイ カンチャナブリ~BKK]
カンチャナブリへ戻る・・
トボトボと、今来た道を引き返す。・・・・やっとポリスステーション前に到着・・・汗だく・・
売店で飲み物を買ったら、店のおばちゃんが・・・
「あんたカンチャナブリまでいくんだろ?81番のバスに乗ったら良いよ」って教えてくれた・・・
はぁ~・・・最初っからここに来ればよかった・・
引っ切り無しにバスが来る・・・15分程待つと・・・
81番のバスが・・・
おばちゃんが「あれだよ!」って教えてくれた。おばちゃん親切にありがとう!
ワイ(タイ式の手を合わせる挨拶)をしてバスに乗った。3:20
バスの中は通路に立ったまま乗車している人がいるほどの定員オーバー状態・・・そんな中を車内販売の売り子が行ったりきたり・・・
お前ら邪魔だー!!
しばらくして後部シートが空いたのでやっと座ると・・・車掌さんが運賃を回収に来た・・・
53バーツ・・・あ・・・小額紙幣(20バーツ)が無い・・・慌てて小銭をかき集めて支払い。
タイ人って外国人に慣れているのか・・・こんな状況でも周りの人たちの温かい視線が(困ってるの?どうしたの?)ありがとう・・えへへ・・・^^;;
カンチャナブリ方面は工事で大渋滞・・・なかなか進まない・・・ウトウト・・・最後部シートで寄り掛かる物が無いので辛い・・・・
やっと渋滞脱出したらバスは猛スピードでカンチャナブリを目指す!
タイ旅行日記 カンチャナブリ~バンコク編 35 [タイ カンチャナブリ~BKK]
仏塔周辺を散歩
市場をぐるりと一周、ナコンパトム名物のコレ(カオラム?)を買おうかな~と思ったけど、一人でこんなに食べきれない・・
仕方なく缶コーヒー飲んで一服・・
チェディ周辺を散歩・・・この辺(南側)は学校や警察があって、特に見るものが無いなぁ・・・
豚さんが聖火を持っていました。こちらでもスポーツ大会があるのかな?
暑いし帰ろうかなぁ・・・
ポリスステーション前でバスに乗れるのはわかっていたけど、一体どのバスに乗っていいのやらわからなかった。とりあえずバスターミナルまで行けばどうにかなるだろう・・・
バイクタクシーのおいちゃんに「バスターミナルまで連れてって」と言うと・・・
何やらゴチャゴチャ言って乗せてくれない・・・仕方ないので歩いてバスターミナルへ行く・・・・
暑いなぁ・・・歩いていると見覚えのある風景・・・あ!ここは一昨日の晩、スワンナプームからカンチャナブリへ行く途中、横を猛ダッシュで駆け抜けた市場だ!!
奥にバスターミナルがあった・・・
けど何か様子がおかしい・・・バスターミナルなのに、あの独特の活気が無い・・
と言うか、お客さん・旅行者が少ない・・・
バスは沢山止まっているのに動いてる気配が無い・・・あれれ???
チケット売場で暇そうにしていたお姉さんに「カンチャナブリに行きたいんだけど」と言うと・・・
困った顔して・・・「ポリスステーション前から81番のバスに乗ってください」との事・・
あちゃ~!たった今、そこから来たのに・・・
タイ旅行日記 カンチャナブリ~バンコク編 34 [タイ カンチャナブリ~BKK]
プラパトムチェディ国立博物館
仏塔を降りてプラパトムチェディ国立博物館を探す。道路脇で客待ちしていたバイクタクシーのおいちゃんに聞くと・・・あれだよ~って指差した場所は・・・仏塔のすぐ下の小さな建物・・・
どうもありがとう!
プラパトムチェディ国立博物館
プラパトムチェディの南側に有り、ナコンパトム周辺から発掘されたドヴァーラヴァディー時代の7世紀から11世紀頃の仏像など貴重な遺物が展示されています。30バーツ(TATパンフレットより)
中は撮影禁止。展示内容は少ないけど、プラパトムチェディが発見された頃の様子や、発掘された仏像や遺物がコンパクトに展示されていました。訪れる人があまりいないのか・・・私が入場料を払っていると、慌てて館内の空調と照明の電気をつけていました(笑)
国立博物館周辺にも出土した遺物が展示してありました。
更に博物館の南側にテントが張ってあって・・・なんだろう?と見に行くと・・・
小さなお守りばかり扱っている露店が沢山あって・・・
平日の午後なのに、地元の皆さんが熱心に掘り出し物を探していました。
タイ旅行日記 カンチャナブリ~バンコク編 33 [タイ カンチャナブリ~BKK]
プラパトムチェディ 4
御神木でしょうか・・・
西側のお堂に涅槃仏がありました・・・
ワットポーの物に比べると小振りですが、それでもそこそこ大きいです・・・
回廊の仏像や石像は、なんか可愛いね^^
<やったるで~!
仏様・・・お願い・・・
全体像は・・・
もう一周・・・
それにしても・・・でっかいなぁ~
タイ旅行日記 カンチャナブリ~バンコク編 32 [タイ カンチャナブリ~BKK]
プラパトムチェディ 3
更に北側プラパトムチェディ博物館(無料)
博物館と言うより、物置みたいに雑然とした所でした。
・・・外では北国の春のタイ語verがガンガンかかっている・・・
この場末感・・・たまんねぇ~!館内は撮影禁止。
更に歩くと仏塔の北側へ・・・
物すごい人出・・・北側の仏像に皆がお供えして祈っている・・・地元の人たちのメインは北側のこの仏像なのかな?
一番人が集るエリアなのか、売店が沢山あったので、とりあえず水を購入・・・暑い・・・
案内板の前でひと休み・・・
黒い子猫・・凄く人懐っこくて足に絡みつく・・
大きなお寺で良く見かけるアレ発見!
子供達がサタンと言うコインを順番に入れている・・・
そういえば街中でサタンを見かけること無くなったなぁ・・・
タイ旅行日記 カンチャナブリ~バンコク編 31 [タイ カンチャナブリ~BKK]
プラパトムチェディ 2
仏塔東側には手で掘ったと思われる石窟が何ヶ所かあった・・・
中に入ると・・・仏像にお供えしえあって・・・
無理矢理お布施20バーツ請求された・・・なんじゃこりゃ?あ・・・華人系の石窟か・・・
一部改装修復されていて・・・色鮮やかな白象やら人やら・・・
ペンキ塗り立てで・・真新しい感じが、なん~かポップで良い!
タイ旅行日記 カンチャナブリ~バンコク編 30 [タイ カンチャナブリ~BKK]
プラパトムチェディ 1
ここがプラパトムチェディ世界最大と言われる仏塔だ・・・以前、バスで前を通りかかった事があって、その時から「ゆっくり見て回りたい!いつか必ず来よう!」と思って先延ばしになっていた場所・・・
やっと本日念願達成!!
バスを降りた場所は仏塔の南側・・・歩いて仏塔方向へ行くと、屋台街がある。屋台街をひと回りして仏塔を登る・・・
さすが世界最大!でっかいなぁ~!!
回廊には仏像がずらり・・・・
ひと気の無い回廊をぽつんと一人で見ていると・・・
キリコの絵画を見ているみたいだ・・・
ジョルジョ・デ・キリコ作「街の神秘と憂鬱」(1914)
・・・それにしても暑い・・・