タイ旅行日記 カンチャナブリ~バンコク編 49 [タイ カンチャナブリ~BKK]
ロックTシャツ屋さん~ホテルに戻る
スアンパッカード宮殿から歩いて帰る途中・・・半裸の女性の熱い視線が・・・(爆)
プラトゥナム市場のバイヨークスカイ・バイヨークスイート側はロックTシャツ専門店が沢山あった・・品揃えはちょっと偏ってるかな・・・
店の名は・・・アイアンメイデン 多分版権料は払ってないでしょう。
エディ君もシャウトしています!
ある店を見てたらS.O.D.の巾着袋が売っていた!お~珍しい!!最初150バーツを120バーツにまけさせた。
市場内をうろついていたら・・ホテルの日本人スタッフの女の子とバッタリ!
どーも!どーも!と言う私に会釈だけして逃げるようにホテル方面へ・・・
ありゃ?変な人と勘違いされたかな??
7-11で買い物。12:00過ぎホテル着
ビールを飲んで日記をつける。Pui君に連絡・・やっと連絡がとれる。今日はPui君の誕生日。ジュイちゃんや友達と今、セントラルプラザ ラーマ2 にいるそうで周りがやたらにぎやか・・・とりあえず、今夜9時にホテルのロビーで会う約束をする。
タイ旅行日記 カンチャナブリ~バンコク編 48 [タイ カンチャナブリ~BKK]
スアンパッカード宮殿へ
10:00出発
平日の朝のプラトゥナム界隈は、日曜日の活気は無く閑散としていた。
私はこのエリアに何度と無く滞在していますが、インドラリージェントホテルから北側のエリアは今まであまり見に行った事がなかった。庶民的な下町の風景からバンコク一高い建物が見える・・・
そのままスアンパッカード宮殿方向へ歩く・・・
その時の様子はここ
スアンパッカード宮殿 1
タイ旅行日記 カンチャナブリ~バンコク編 47 [タイ カンチャナブリ~BKK]
5日目
11月5日(月)
朝食
7:30起床。
このホテルは道を挟んだ向かいにバンコク一高いバイヨークスカイホテルがあるので、窓からの眺めはよくない・・・
8:30朝食
2階のレストランでビュフェです。
日本人客を意識して、カレー、ハンバーグ、やきそば、(朝から重い物)からおにぎり、味噌汁etcがある。フルーツ類は冷蔵庫から取り出すようになっていました。
嬉しかったのは当日の読売新聞があった事・・・小沢氏辞任の詳細と日本の情報を久しぶりに見る。
9:00
部屋に戻ってシャワーを浴びる・・・電気式の温水器なんでちょっとぬるいな・・・
今日はプイ君の誕生日。お昼頃電話してみよう・・会えれば良いんだが・・・それまで近所を観光。スアンパッカード宮殿へ行こう!
タイ旅行日記 カンチャナブリ~バンコク編 46 [タイ カンチャナブリ~BKK]
スパゲッティハウスを出て・・・~日本人向け飲み屋
店を出て歩いていると・・・後から追いかけてくる人影が・・・ジェニちゃんの弟くん??彼の手には私のデジカメが・・・ひゃ~忘れる所だった・・・
忘れ物はまず戻ってこないバンコクで、わざわざ追っかけて届けてくれた・・・
ありがとう弟くん!!
それにしても嫌な予感がする・・・気を引き締めて・・・・お姉ちゃんのいるお店へGO!
Tokkeyさん行きつけ?スクンビットのスパゲッティハウスからそう遠くない所の「She2」と言う店に行く。とりあえず前回同様・・お姉ちゃんを選べ!・・と言う事で・・・
ギラギラした強力な誘って光線の中から・・・普通っぽい女の子を選ぶ。お名前を聞くとミンちゃん・・・
ミン??ミンと聞いたら私は反射的にこの人思い出すんだけど・・・
←ミン皇帝(爆)
でもとっても気が利いて良い子でした~!
それから2時間カラオケタイ~ム!!
今回、私は日本人でも知らないようなマニアックな日本の歌を唄って・・・お姉ちゃん達ドン引き(爆)
やっぱりオーソドックスな唄がウケルようやね~・・女の子はキロロ(人気あるな~)なんかを歌っていました。
ぴろQ&ミンちゃんの禁断の2ショット・・・よく見ると・・・
あ・・・小指が立ってる・・・(爆)
そんなしてたら・・・いつの間にかTokkeyさんの隣にもう1人女の子が付いて盛り上がっている!
ミンちゃんは河村隆一が好きだそうで、私に唄ってくれとリクエストされるも・・・どぉ~も唄えない^^;;タイポップスではカラバオやらLOSOやら唄っていました。
私がねこじゃんぷをリクエストしたらTokkeyさんについていた女の子の1人ががPooを唄ってくれた。あの歌はタイ人にも早口で唄い難そうだった。
その他・・・わたしは初めて聞きました・・・新芽ちょうだい!
宴もたけなわ・・・時間も12時を過ぎてお開きに・・・
んで・・お勘定・・・げー!多めに持ってきたんだけど・・・ちょびっと足らん・・・Tokkeyさんスマン!! (お土産の焼酎で相殺ね^^;;)ミンちゃんに少しだけどチップをあげたら・・・タクシー代しか残らなかった・・・ひえ~
日本に帰る前にまた連絡しますね~と約束して、Tokkeyさんと別れタクシーにてホテルに戻る。
タクシーの運転手・・「もどってお姉ちゃん乗っける?」様な事を言って来たが・・・
私にはそんな時間や金はな~い!!
まっすぐホテルへ行ってくれ~!
0:40ホテル着
どうにか部屋に戻って柿の種喰いながらビール飲んで日記をつける・・・
未明就寝。
タイ旅行日記 カンチャナブリ~バンコク編 45 [タイ カンチャナブリ~BKK]
インドラスクエアで買い物~スパゲッティハウス
軽くシャワーを浴びて、旅行前日から伸ばし続けた髭を剃った・・・やっぱ私には髭は似合わないな^^;;スッキリ!!
19:00までゴロゴロ
7-11とインドラスクエアまで買い物
メガデスのアルゼンチンでのLIVEと見た事の無いメタリカのピーコDVD購入。
店番のおばちゃんにメガデスのLIVEをかけてもらってメガデス談義・・
「先月このバンドバンコクに来たんだよ!バンコクホール!!知ってる??」
「あー!知ってる!あんた行ったの?」
「いや・・行けなかった・・・いまこのバンドは東京にいる・・・私は今バンコク^^;;良いバンドだよ!!」
人だかりが出来てきたのでお金をはらって部屋に戻る・・・
20:00軽く飲んで出発
タクシーにてスクンヴィット55 トンローソイ17へ・・・
間もなく到着。Tokkeyさんは先に到着して飯を食っていた。
ジェニちゃんは・・・いな~い!!
店番はジェニちゃんの弟くん。
とりあえず私も注文。オススメのビーフスパゲッティトマトソースとコーンスープ・シンハビールの大。
Tokkeyさんには、とりあえずさつま白波1升パックのお土産を贈呈。
何気にBGMが小野リサやん・・・タイスタイルのイタリア料理屋で、和製ボサノバかぁ~
う~ん無国籍!!
取り留めの無い話。10月31日のKat様ハロゥイーンLIVEの様子や、ジェニちゃんの最近の様子などを聞いて・・(なんと私が泰に到着した日、私の事が話題になっていたらしい・・・)
さぁ・・・腹も膨れたしちょっくら飲みにでも行きましょうか・・・
つづく
タイ旅行日記 カンチャナブリ~バンコク編 44 [タイ カンチャナブリ~BKK]
ホテルの部屋にて・・・
そういえば・・・こっちに来て何処にも連絡とってなかったな・・・
先ずは自宅へ連絡・・・家族は、私が旅行に出て全く連絡が無いので相当心配したらしい・・・その後、関係各所へ連絡。タイ在住Tokkeyさんとは晩飯をスパゲッティハウスで食う約束をする。
14:30頃 Pui君に電話するも「30分後にどうのこうの」と言うので、まさか30分後にホテルのロビーに来るのか?と早合点してしまって、ロビーで待つも・・・なかなか来ない・・・
もう一度連絡すると・・・30分後に電話をくれ・・・と言いたかったみたいで・・・「今日は今から仕事なので、明日電話を再度くれ」との事・・・
・・・ありゃりゃん・・・
午後からの計画が白紙になってしまった・・・まぁいいか・・・
先回の訪泰時、Pui君のお母さんから私と一休さんに象の小物掛けをプレゼントされた・・・(一休さんには後日郵送)
←Pui君のお母さん作「象の小物掛け」
このプレゼントに感激したのが私の家族・・・特に母であった・・・彼女は自作の水墨画を、Pui君に持っていってくれ・・・と私に託した・・・明日渡そう・・・
←ぴろQのお母さん作「水墨画深雪の中の民家」
15:00頃 スクンヴィットの山小屋へ飯食いにいくか・・・大通りでタクシーを止めるが時間帯が悪かったのかことごとく乗車拒否!この時間帯はタクシー乗務員の交代の時間なので、車庫のある方角で無いと乗車拒否にあう事が多い。運良く乗せてもらえても、無茶苦茶な金額を請求される事が多い・・・結局・・・スクンヴィット行きは断念・・ルームサービスで我慢・・・グリーンガレー
タイへ来て4日目・・・カンチャナブリ~ナコンパトムを見て回って、やっとタイと言う国のリズムに乗ってきた・・と思っていたけど、今日バンコク入りしてこのリズムに慣れるまで、また時間がかかりそう。
17:00~NHKワールドで小沢代表辞任を決意の報道
日記をつける
タイ旅行日記 カンチャナブリ~バンコク編 43 [タイ カンチャナブリ~BKK]
バイヨークブティックホテルへ・・・
どうにかこうにか、荷物を引きずりながらバイヨークスカイの前まで出るが・・・
予約を入れているバイヨークブティックホテルの場所がわからない・・・
勘で細い路地へ入っていくと・・・
見えてきた・・・こりゃ本当にわからない場所にあるなぁ・・・
13時すぎ・・・どうにかフロントまで辿り着き「Check in please」
フロント女性日本語で・・・「ハイこちらをお願いします」・・・と書類を出す・・・
ん!?・・・日本語?しかもネイティブ??
「あれ?日本人ですか?・・・久しぶり日本語しゃべったー!!」思わず言ってしまった^^;;
ウエルカムドリンクをもらって・・・ホッとした・・・
この女性、ボーイと一緒に部屋まで案内してくれて、親切丁寧に部屋の説明をしてくれた。
あまりに日本のホテルっぽいので・・・気が付いたらチップを渡すのを忘れていた・・・あちゃー・・・
お!ここは湯沸しポットがあるな・・早速日本から持ってきた一杯立てのドリップコーヒーを飲む。
タイ旅行日記 カンチャナブリ~バンコク編 42 [タイ カンチャナブリ~BKK]
タクシーでプラトゥナムへ・・・
バスを降りると客待ちのタクシーがわらわら寄って来る・・・無視して・・・とりあえず一服・・・
客待ちタクシーに「プラトゥナムまで行きたい」旨、言うと400バーツとかぬかす!
馬鹿いうな!!
流しを何台かつかまえても決してメーターを使う奴はおらず、200バーツ~250バーツとか言う・・・テメーらなめやがって・・・
クソーしゃぁない・・・200バーツの奴に乗る・・
運転手はラッキー!みたいな顔をして、ウキウキ・・・しかし、ホテルの場所がイマイチわからないみたい(バンコクのタクシーでは良くある事)・・・大丈夫かな・・・とりあえずプラトゥナム方向へ・・・プラピンクラオ橋を渡ると、車窓からは見慣れた風景が見えてきた。
車がペップリー通りにさしかかった所で大渋滞にはまった。
あぁ・・バンコクは相変わらずやなぁ・・
「ロッテッ(渋滞)」・・・ぼそっと私が言うのをきっかけに日本語を色々教えてくれ・・と言うのでにわか日本語講座・・・
運転手は必死でメモっていました。そうこうしていたら・・運転手がいきなり小さなソイ(小路)に入り込んでしまった・・・
おいおい!曲がるの早すぎ!案の定迷って、車から降りて道を聞く始末・・・どうにかわかって、道を進むと・・・正面に見覚えのある建物。アレはインドラリージェントホテルだ・・・
しかし・・・日曜日なので車道に露店がはみ出して更に買い物客でごった返して・・・
車が進まない・・・
運転手は「もうわかるだろ・・・ここで降りて・・・」って・・・あのね~!!(怒)
私はプラトゥナム市場、日曜の昼の芋を洗うような人ごみの中、スーツケースとバッグを抱えて降ろされてしまった・・・タクシーは入れ替わりに乗ってきた客を乗せて行ってしまった。
タイ旅行日記 カンチャナブリ~バンコク編 41 [タイ カンチャナブリ~BKK]
バンコクへ・・・
10:20 カンチャナブリ出発。途中から明らかに昨日と違う道を走っているようだ・・・
昨日あれだけ寝たのにまた眠気・・・コックリコックリ・・・
はっと気が付くと遠くに仏塔が見える・・・ナコンパトムかぁ・・・
・・・ぼんやり窓の外を眺めていると・・・
建物の屋根の上に巨大な鴨が!笑ってしまうね~!このセンス!!
街道沿いには柑橘系果物を売る屋台がずらりと並んでいた・・・あれ何だろう・・・知ってる人がいたら教えてください。(写真が撮れなかった)
カンチャナブリを出発して2時間・・・車掌さんが前から順番に、飛行機の機内サービス宜しく何かを配っている・・・水だ。タイの長距離バスは、こんなサービスがあるから良いね!(ちなみにスコータイ~バンコクでは、お弁当~ジュース~おやつ~オシボリだった)
そうこうしていると、窓の外の風景が街っぽくなってきた・・・そろそろバンコク都内に突入か?
見覚えのある風景・・・間もなくバンコク南バスターミナルに到着。14:00すぎ
タイ旅行日記 カンチャナブリ~バンコク編 40 [タイ カンチャナブリ~BKK]
チェックアウト~バスターミナル
10:00チェックアウト!いざバンコクへ出発!
さらばリバークワイホテル!!
荷物を持って玄関を出ると、早速ボーイが「タクシー呼ぼうか?」と言ってきた。お願いします。
ホテルの玄関ではドラマか何かのロケをやっていた。丁度金持ち男が黒塗りベンツから降りるシーンを撮影中!ほほぉ~と感心してみていたが・・・後で思えば・・・あ~写真撮るの忘れたー!!
間もなくタクシー登場!白タクやん!とりあえずバスターミナルまで・・・
で・・・いくら?え?100バーツ!??
そりゃあんた!ナコンパトムまでバスで50バーツあまりなのに・・ぼったくりやん!・・って言えなかった・・・はぁ・・・
まぁ良いか・・・大きな荷物担いでバスターミナルまでは歩けないし・・しゃぁないか・・
あっという間に、バスターミナル横。チケット売場で「バンコクまで一枚!」106バーツ
ほんの1キロほどのホテルから乗り場までと、125キロ離れたバンコクまでの料金がほぼ同じ・・・と言うのも釈然とせんなぁ・・・
とかボソボソ言いながら運転手に代金払った・・・ニコニコ顔の運転手は荷物をトランクに積んでくれた・・・それ位してもらわないとね・・・
バスに乗ると・・・90%のタイ人と10%の旅行者って感じで、日本人は私だけ。
シートに腰掛けると車掌さんが切符を切りに来た。