キャナルシティに行ったよ! 1 [福岡]
先に散歩した、住吉神社・楽水園から、およそ徒歩5分。複合商業施設キャナルシティ博多があります。地元に住んでいたら、なかなか足を運ぶ機会がないなぁ~・・・久しぶりに来ました。
8階・屋上駐車場に車を止めると・・・春吉橋からよく見えるコカコーラの看板が目の前に!!
更に外を眺めると・・・九州最大の歓楽街、中洲が一望!!
私は未だに施設全部を回った事が無い・・・
キャナルシティとは
1996年4月オープン。大きく分けて、シアタービル、福岡ワシントンホテルが入居するビル、ビジネスセンタービル、アミューズメントビル、メガストアビル、グランドハイアット福岡の6つのビルから構成されている。4階以下ではシアタービル、福岡ワシントンホテルが入居するビル、アミューズメントビル、メガストアビルは一体となっており、地下1階・1階・3階でその他のビルと連絡している。
英語で「運河」を意味する「キャナル(canal)」の名前の通り、地下1階には運河が流れている。ほとんどの施設は運河の東にあり、グランド・ハイアット・福岡のみが運河の西にある。施設中央の運河沿いにはサンプラザステージがあり、ほぼ毎日マジックショーなどの様々なイベントが行われており、週末を中心に音楽ライブも行われている。(Wikipediaより抜粋)
楽水園(日本庭園)に行ったよ! 3 [福岡]
横を見ると・・・鳩が・・・くるっく~!
小さな滝もあります・・・
静かでのんびり出来ますよ~!!
所在地 福岡市博多区住吉2丁目10番7号
楽水園に行ったよ!おしまい
楽水園(日本庭園)に行ったよ! 2 [福岡]
奥へ進むと・・・・
楽水庵
当敷地は旧所有者下澤家の住吉別荘であったが、別荘を作った下澤善右衛門親正氏はその中にあった茶室を自分の雅号である「楽水」にちなんで「楽水庵」と名付け、また戦後旅館として使用された時は「楽水荘」と名付けられた経緯がある。
そのため、園の名称をこの経緯にちなんで「楽水園」とし、また茶室棟内に復元する四畳半の茶室は「楽水庵」とした。(安藤造園土木株式会社HPより)
庭園
真ん中には池があって・・・
入り口で50円で買った鯉のえさを与えると・・・
うじゃうじゃ寄って来ます・・・
楽水園(日本庭園)に行ったよ! 1 [福岡]
住吉神社の北側、オフィスビルの隣に忽然と現れる土塀・・・その名も博多塀。
博多塀
天正15年(1587年)豊臣秀吉は、十数年にわたる戦火により廃墟となった博多の町の大がかりな戦災復興(いわゆる太閤町割り)を行った。
このとき神社仏閣や豪商の屋敷に築かれた土塀は、兵火による焼け石、焼け瓦を粘土 で固めたもので「博多塀」と呼ばれた。(安藤造園土木株式会社HPより)
奥に進むと入り口が見えてきました。
入場料 大人100円(安い!)を払って中に入ります・・・
住吉神社へ行ったよ! 5 [福岡]
稲荷神社
本殿の北側に稲荷神社があります。
狛犬ならぬ狛狐??こんこん??
大きな岩がありまして・・・
その脇にも・・・きつね・・・
可愛いね~^^
住吉神社境内案内図
所在地 福岡県福岡市博多区住吉3-1-51
住吉神社に行ったよ!おしまい
住吉神社へ行ったよ! 4 [福岡]
相撲場~三日恵比寿神社
本殿の南側には相撲場と社務所があります。
実は南側に能楽堂(市指定文化財)があったのですが撮りそこねました^^;;
古地図の説明がありました。この辺は海だったんですね~。
ちなみにこの地図は下が北になります。
山茶花(さざんか)が綺麗~!!
奥へ行くと功徳池。
そのほとりにには梅がチラホラ咲いていました。
橋を渡ると・・・
三日恵比寿神社です。
住吉神社へ行ったよ! 2 [福岡]
参道~神門
博多駅から徒歩でおよそ10分。駅前から住吉はビルが立ち並ぶビジネス街の印象が強いけど、この住吉神社だけは昔と変わらず、再開発が進む周辺からポツンと取り残された感じがします。
参道を歩くと、すぐ左側に少彦名神社があります。
更に歩くと神門が見えてきます。
手水舎でお清めして・・・神門へ
住吉神社へ行ったよ! 1 [福岡]
ひょうたん池(天竜池)
住吉神社西門から道を挟んで小さな池があります。通称ひょうたん池。残念ながら現在工事中で池の半分は囲われて重機が入っていました。ここには野良亀が沢山いたんだけど・・・どこにいってしまったのかな・・・
小さな祠(天津神社)がありました。
道を渡って・・・
住吉神社
住吉神社とは・・・
住吉三神(底筒男命・中筒男命・表筒男命)を主祭神とし、天照皇大神・神功皇后を配祀する。日本全国に約二千社ある住吉三神を祀る神社の中で最も古い神社であるとされ、古書には「住吉本社」「日本第一住吉宮」などと記されている。ただし、現在の全国の住吉神社の総本社は大阪の住吉大社である。大阪の住吉大社、下関の住吉神社、博多の住吉神社の三社が日本三大住吉とされる。
創建年代は不詳であるが、神社の縁起では、日本神話の神産みの段、黄泉から帰還した伊弉諾尊が禊祓を行った「筑紫の日向の橘の小戸の阿波伎原」が住吉神社の地であるとし、その禊祓で住吉三神などが生まれたので当社が住吉神社の始源であるとしている。国史では、『続日本紀』の天平9年(737年)4月1日条に筑紫住吉などに使いを遣わしたとあるのが初出である。延喜式神名帳では「筑前国那珂郡 住吉神社三座 並名神大」と記載されている。
古代の博多湾は住吉神社の前まで海が入り込んでおり、元々の建物は海に向かって建てられていた。
現在の本殿は黒田長政が元和9年(1623年)に再建したもので、国の重要文化財に指定されている。(Wikipedeaより)