SSブログ

2007年タイの旅 ぴろQ生誕祭編 20 [2007年タイの旅]

トンブリー地区からセントラルプラザ ラーマ2

それにしても、えらくのんびりしているな~
私はてっきり午前9時の待ち合わせなので、そのままパタヤに行って午後12時頃には泳ぎ始める物とばかり思っていた。身支度したPui君とタクシーにて一路待ち合わせ場所は郊外のショッピングセンターへ行く。コレが遠かった!!

車内にて・・・
Pui君のお母さん手作り(だと思う)「象の小物掛け」を二つもらった。一つは一休さんへ・・との事。わかった!日本に帰ったら一休さんに送るよ!(もう少し待っててください>一休さん)

「明日のKAT様ミニコンサート情報知らない?」と聞くと・・やっぱり知らないらしい・・・
Pui君は、私の誕生日にスパゲッティハウスで会った「M川さんに聞けば良いよ!」と、名刺を見せてくれた。

まだ1回しか会った事がないのに、突然電話したら迷惑かな・・・と思ったけど、最後の最後に電話してみよう!と言う事で、メモさせてもらった。

小一時間走ってもまだ待ち合わせ場所に到着しない・・・一体どこまで行くんだろう・・・スワンナプーム空港をとっくに過ぎたよ~・・・と思ったら・・・

忽然と巨大ショッピングセンターが出現!

「セントラルプラザ ラーマ2」と言うところです。

  

向かいにはセントラルパークなるレジャー施設もあります。

 

・・・Pui君は頻繁に携帯電話で連絡を取り合って、マクドナルドで待つこと数分・・・

本日ご一緒する友達登場!!
サム君(男)ポップ君(男)エーちゃん(女)そしてロイクラトーンでご一緒したジュイちゃん(女)
初対面の3人は「あれ~オッサンやん!」見たいな感じの目・・・

ヤバイ!私は、やっぱり若者の中では浮くかな~

とか思いながら・・とりあえずマックでハンバーガー購入、テイクアウトして、車へ・・・

ワゴン車かと思いきや・・・普通車・・・これは完全に定員オーバーやん!

大丈夫??

私はお客さん待遇で助手席に乗せてもらったけど・・4人は後部座席へ・・・

非常に申し訳ない・・・いつでも代わるから・・と言っても皆さんお構いなし・・
こうして一路パタヤに向けてレッツらゴー!

↓この左にもう一人(Aeちゃん)がいる!!

 

この時点で午後12時過ぎ

つづく


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

2007年タイの旅 ぴろQ生誕祭編 19 [2007年タイの旅]

Pui君とお寺参り part2

その後、20バーツで線香&ロウソクのセットを購入。本堂前の仏像一つ一つにお供えしていく・・・

 

 

一通り終わり、お寺を出る時、Pui君は門の下にいた物乞いや、集って来る子供の物乞いに、何のためらいも無くコインをあげていた・・・

これぞタンブン(施し)・・・これがタイ仏教の心なんだ・・・

感動・・・

 


「どうでしたか?」と聞かれ、私は素直に「初めての体験でした。いやぁ~心洗われたよ・・」

このまま一度Pui君の家に戻り、タクシーで待ち合わせ場所に行くそうだ。

その前に薬屋さんに寄って咳止めを購入。Pui君本当に大丈夫??

 

この時点で午前11時過ぎ

つづく


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

2007年タイの旅 ぴろQ生誕祭編 18 [2007年タイの旅]

Pui君とお寺参り part1

お寺の近くのお供え物屋さんへ・・・あれ?待ち合わせ場所じゃないの??

↓お供え物を選ぶPui君


Pui君曰く「タイの仏教では29日から安居入り(カオパンサー)なので一緒にお坊さんにお供え物しよう!」と言う事らしい・・・
安居入り(カオパンサー)とは・・・暦上雨季入りから三ヶ月、お坊さんが寺に籠もって修行をする期間だそうで安居明けオークパンサーと言います。

カオパンサーの名前は知っていましたが、実際自分が僧侶にお供え物をするなんて思っていませんでした。

一路ワットアルン(暁の寺)に程近いトンブリー地区・チャオプラヤー川沿いのワットカンラヤー(Wat Kanlaya)へ行く。

 

おぉ~ローカル~!ガイド本にも載ってないぞ!!

本堂に入ると幼稚園位のちびっ子達が、お坊さんからありがたいお経を受けていました。

一通り終るまで、待つ。


私達の順番が来ると、私は見よう見真似でお坊さんに手を合わせ、お供え物を差し出す。修行中は俗世間の人間との接触を禁止されているからでしょうか・・・お供え物を布の上に置いて、スルスル~っと引っ張って受け取っておられました。お供え物の中身は、寺に籠もって修行するお坊さんの為の日用品・インスタントラーメンや石鹸・歯磨き粉などが入っていました。

↓残念ながらご本尊は修理中

更に手を合わせ、お坊さんの念仏(タイ語)を復唱する。私も耳をダンボにして意味不明だけど、有難~い念仏を復唱・・・

それが終ると、私達の前に置かれた仏具(銀製のカップ)に注がれた油のような物を持ってPui君は本堂を出て行った・・・しばらくして戻ってきて・・お供え終了!

はぁ~!初めてこんな行事に参加したよ・・・

お堂の中は静かで・・・やはり落ち着くね~

これぞタイの心!!

つづく


nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。